株主・投資家の皆様との建設的な対話を行うための基本方針

Ⅰ．基本的な考え方

当社は、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を実現するためには、株主・投資家の皆様との建設的な対話を通じて、信頼関係を構築することが必要不可欠であると考えております。

Ⅱ．対話に関する基本方針

・取締役社長統括のもと、IR担当の取締役および執行役員を任命し、担当部門である経営企画部が中心となり、関係各部門と連携しながら対応するIR体制を構築しております。

・IR担当部門である経営企画部は、日常的に総務、経理および製造・営業部門と連携し、情報を収集・共有しております。

・経営企画部は、取締役会、経営企画会議、執行役員会等の経営の意思決定・監督機能を有する会議体の事務局を担当する等、幅広く経営情報に接する部門となっております。

・IR担当取締役・執行役員の指示のもと、主に経営企画部が窓口となり、合理的な範囲で個別面談を行うほか、投資家様向け説明会の開催、ホームページを活用した情報開示等の対話手段の充実に取り組んで参ります。

・対話で得られた株主・投資家の皆様からのご意見・ご要望につきましては、IR担当部門が中心となり、当社の経営陣に対し適宜・適切にフィードバックするとともに、定期的に取締役会や経営企画会議等において対話に関する報告を行うことで、企業価値向上に向けた議論に活用しています。

・インサイダー情報の管理を含む情報開示方針については、別途ディスクロジャーポリシーを定め、適切な対応に努めています。