採用情報CAREER

人事担当者

プロフィール
総務部 総務人事課長
2015年中途入社
IT企業から当社へ転職
経理部システム課を経て、2021年5月より総務部 総務人事課

こんにちは!人事課採用担当です。これから様々なイベント等でお会いすることになると思います。みなさんの就職活動を一生懸命応援してまいりますので、どうぞ宜しくお願いします。

よくある質問にお答えします

上司と部下の関係は?

仕事で分からないことや困ったことがあれば上司をはじめ、まわりの先輩や同僚に相談できる社風です。私は入社後、システム課に配属となり、上司や先輩に様々なことをきっちり教えてもらいました。人事採用担当になった際も、上司や先輩だけでなく、部下や若手社員が仕事を教えてくれました。一緒に旅行に行ったり食事に行ったりと、職場以外でも友好的な関係です。

入社後、どんな仕事が任せられる?

新入社員のうちは上司や先輩のサポートなど、まずはできることから担当してもらいます。それができたらさらに一つ上の段階にトライする、仕事の幅を広げる、というように経験を積んで仕事を覚えていきます。まずは与えられた仕事をきっちり努めることが大切です。そのうえで、自分から仕事を見つけて動いたり、困っているメンバーがいたら声をかけたりすることができれば、様々な仕事を任されるようになります。
入社後、2~3年が経つ頃には、仕事をメインで任せられる機会も増えてきます。

勤務地の希望は通る?

当社は、大阪の本社をはじめ、関西工場、名古屋工場、千葉工場、石川県の山中工場があり、それぞれの工場で生産している製品や品種も異なります。入社時にはある程度、勤務希望地を考慮しますが、入社後の異動・転勤については、基本的に、会社が本人の適性を判断して配属先が決まります。

新家工業で働く魅力は?

当社で働く魅力は、「良好な人間関係」「やりがいのある仕事」「ワークライフバランス」の3つが実現できることです。人生の約3分の1を占めるといわれる仕事ですから、一緒に働く人との「人間関係」が良好かどうかがとても大切です。当社はアットホームな職場環境で、上司・先輩社員ともフレンドリーな雰囲気を気に入っている社員が多くいます。
仕事の楽しさや達成感、自身の成長といった「やりがい」を当社の仕事で感じている社員も多く、充実した人生を送るには「ワークライフバランス」がとれていることが必要で、他社と比べて残業も少なく、休日が多いため、生活や趣味など、プライベートも充実した時間を過ごすことができます。

営業職

プロフィール
営業本部 鋼管営業統括部 関西営業課
2013年入社 文学部 卒
モットーは「人の話を最後まで聞く」
ストレス解消は三段の腕前の剣道です。
仕事内容
主に商社等への鋼管製品の営業を担当しています。 入社後約3カ月間の新入社員研修を経て、電話応対や伝票処理などを学び、入社から半年ほど経過した頃から在庫の管理や注文の手配などを担当するようになりました。
会社がどのように機能しているのかなど、しっかりと勉強して今では1人で営業を任されるようになりました。営業職はお客様だけではなく、製造部門など社内の人とも話す機会が多い仕事です。人それぞれ、様々な考えを持っているので、円滑なコミュニケーションを形成するためにも「人の話を最後まで聞く」ことをモットーとしています。
当面の目標は「一つ一つのことを無駄なく丁寧にこなす」ことです。
会社の魅力・入社して良かったと思った瞬間
私が魅力を感じる点は、関西圏に本社があり、高い技術力で暮らしを支えるモノを製作しているところ。正社員数が300人ほどの会社ですので、頑張れば社員全員のことを覚えられる点も魅力です。
入社して良かったことは、入社3年目のある日、仕事後に大阪・難波で私の趣味のライブを観に行く予定があり、その時、上司や先輩が私の仕事が早く終わるようにさりげなく協力していただいたことがありました。
本当に皆さん優しく、社員を大切にする社風を実感しました。直接仕事とは関係ない話かもしれませんが…。
こういった場面でも、当社の社風が感じられ入社して良かったと思っています。
就職活動のアドバイス
私は業種や職種にこだわらず、スケジュールが空いていたら積極的に説明会など参加し計100社ほどの会社を見ました。参加した会社のすべてを把握することは出来ませんが、就職活動を様々な視点を持って行うことが出来ました。
面接時には、マニュアル通りの決まりきった「定型文」を覚えて話すのではなく、あくまでも「自分の言葉」で受け応えしました。その方が説得力もありますし、入社後もプラスに作用すると思います。

営業職

プロフィール
商品開発本部 開発営業課
2015年入社 文学部 卒
英米文学 英語学専修
鉄道技術展(幕張メッセ)
入社のきっかけ、仕事内容

入社のきっかけは会社のことを知って本当に「ピン!ときた」と感じました。新家工業はそれまで存在を知らない会社でしたが、調べるうちに、自転車のリムでトップブランドの地位を築き、今では鋼管製品や指紋が付きにくい表面加工を施したパイプなど、自動車、鉄道、建築、家具、福祉機器など幅広い分野を支える製品を作る会社だと知りました。
「人の役に立てる仕事をすること」を軸に就職活動をしていたので、事業や商品に魅力を感じました。

入社後は新市場の調査や研究、新商品の販売を行う商品開発本部 開発営業課に所属し、営業を担当しています。
東京ビッグサイト、インテックス大阪などで行われる大規模展示会に同行することもあります。メーカーは理系出身者のイメージが強いですが、展示会での外国人のお客様の応対や、海外の取引先と英語でメールのやりとりなど英米文学専修の私の強みを活かせられることも多く、充実感はあります。 パイプ一つを取っても製品が完成するまでに、本当に多くの人が関わります。決して華やかな仕事ではないかもしれませんが「人の役に立てる仕事」に関わる充実感を味わいながら、日々まい進しています。

技術職

プロフィール
製造本部 生産技術部 生産技術課
2014年入社 システム理工学部機械工学科卒
大学時代の研究テーマ
「鋳鋼のマルテンサイト変態におけるAE(アコースティックエミッション)特性に関する研究」
仕事内容
主に社内設備機械の設計・開発を担当しています。
自分で想像・設計した機械が実際にカタチになった時や、思った通りに稼働してくれた時には非常に達成感を得られます。幅広い分野を支える当社の製品の製造に直結しますので、社会への貢献度は高い仕事だと思います。
学生時代の話
時間がある時にもっと様々なジャンルの本を読んでおけばよかったと思います。それまで自分が絶対正しいと思っていたことが実は違っていたことに気付いたり、多くの本を読むことで物事を多角的に捉えられる視野が養われると思います。
一方で学業には力を入れて勉強していました。機械設計時の様々な計算は大学時代に学んだことが活きています。まじめに勉強したことが良い成績へとつながり、面接時にもその点を評価していただきました。
就職活動のアドバイス
自分のやりたい業界・職種を決めて、候補の中から複数の会社を積極的に受けてはどうかと思います。
同じ業種でも会社によって考え方や社風は異なります。志望する会社が本当に自分に合っているのか、説明会や面接に参加して初めて分かるものもあります。知名度やまわりの情報だけを鵜呑みにせず自分で積極的に動いてみることが大切です。私が当社に入社を決めた理由は、説明会や面接時に人を大事にするほんわかとした社風が伝わってきて自分に合っていると思えたからです。

事務職 経理

プロフィール
経理部 経理課
2012年入社 経済学部 卒
入社後、経理部経理課 配属
仕事内容
仕訳伝票の作成や有価証券報告書の作成など経理課の業務は多岐にわたります。
私は日々の経理処理や決算業務から監査法人や税務調査等の対応まで幅広く担当しています。
会社の魅力・入社して良かったと思った瞬間
私が感じる当社の魅力は連結会計、海外子会社決算、ステークホルダーへの情報開示等、数々の重要な仕事を若手のうちから経験できるところです。
今後はこれらの経験を活かして客観的な数値やデータを提供し、経理の立場から会社の戦略をサポートできるようになることを目指しています。
また、役員の方でも気さくに話しかけてきてくださるなど、立場を越えた人間関係が築くことができるのも魅力です。
就職活動のアドバイス
出会った会社に常に興味を持つ、疑問を持つということが大切であると思います。
興味を持つことで定型文ではない、自分の考えに基づく様々な疑問が生まれくると思います。それを実際にその会社に行って話を聞き、質問してみたりすることで確かめる。そうすることで生きた知識になるのではないでしょうか。そういう思考回路を身につければ、就職活動だけでなく社会に出てもきっと役立つスキルになると思います。

技術職

プロフィール
製造部 製造課
2006年入社 電子工学科卒
入社後、関西工場 製造部製造課 配属 大学時代の研究テーマ
「コンピュータービジョン」関する研究」
仕事内容
製造部製造課で生産設備を維持するためのメンテナンスや生産能力向上のための改良のほか、現在では係長として生産ラインの更新計画立案を担当しています。中でも電気関係が専門分野です。
学生時代の話
大学での研究活動とともに趣味であるスキューバダイビングに熱中しており、ライセンスも取得しました。今でもまとまった休みには沖縄の海などに潜りに行っています。
就職活動のアドバイス
入社間もない頃の私は機械の不調の原因に見当も付かず、先輩に言われるとおり修理に取り組んでいました。しかし、その経験で知識やスキルを身につけ専門分野の電気関係では資格を取得し、今ではメイン担当者として後輩を指導する立場になりました。
そこで働くことで自分自身が成長できる、そんな会社に出会ってほしいと思います。視野を広げ、様々な業界、会社を見てたくさんの方の話を聞くことで働きたいと思える会社を見つけることができると思います。

*所属は取材当時のものです。

事務職 総務

プロフィール
総務部 総務人事課
2017年入社 法学部卒
入社後、総務部総務人事課 配属
仕事内容
主に規則改定、制度設計の検討、人事給与システムの管理、給与・賞与計算などを担当しています。
入社4年目の2021年から1年9か月ほど産前産後休業・育児休業を取得し、2022年10月に復帰しました。
現在は在宅勤務メインで仕事しており、総務部のルーティンワークからは少し離れて、会社の課題について一から考えるような仕事が増えました。
在宅勤務について
当社は2022年10月に在宅勤務制度を導入しました。私の場合、通勤に片道2時間かかるところに住んでいて、育児しながらの長距離通勤が困難なため、在宅勤務制度を利用しています。
新型コロナウィルスの感染防止対策として、スポット的に在宅勤務を行うことはあったものの、制度を利用して恒常的に在宅勤務を行うのは私が初めてで、出産前は紙の資料を見ながら仕事を進めることも多々あったので、在宅勤務への不安もありました。
しかし、いざ在宅勤務を始めてみると、チャットツールで部署のみんなとこまめに連絡を取ることもでき、画面上で資料や数字を確認することにもすぐ慣れることができました。
今は定型的な業務よりも、自分で考えて形にしていかなければならない仕事が多く、一人では行き詰ってしまうこともあるため、週に1回ほど出社し上司との打ち合わせでアドバイスをもらったり、会社方針を確認したりしながら仕事を進めています。
在宅勤務の何よりありがたいことは通勤時間を削減できることだと思っています。通勤がないおかげで家事も滞りなく済ませることができ、子どもとの時間もたくさん確保できています。私一人では在宅勤務は成立しないので、サポートしてくれる部署や会社のみなさんにも感謝しています。
仕事のやりがい
自分の考えたことが形になったときはうれしかったです。
2023年4月に家族手当の金額が増額されました。手当を上げるという会社方針あってのことではありますが、制度設計の検討や会議資料の作成を担当していたので、社員の皆さんが喜んでくれる手当の増額が実現したときはうれしかったですし、やりがいを感じました。
ありがたいことに今の経営陣は社員のためにより良い制度を、と考えてくれているので、その思いを形にするため、また社員の皆さんにとってより良い会社にするため、私もできる限り力を尽くしたいと思っています。

*所属は取材当時のものです。

ページ上部へ